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規律が生む真の自由とその重要性 - 企業の成功に必要な枠組みとは

  • 執筆者の写真: 佐藤孝一
    佐藤孝一
  • 2024年7月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年7月4日



一般的に、「規律があると自由が失われる」と思われがちですが、実はそうではありません。


実は、規律があるからこそ、自由が生まれるのです。


例えば、会社で始業時刻が9時と決められている場合を考えてみましょう?


9時までは自由です。


「9時までに会社に到着する」という目標を持つことで、その時間までの行動は自由になります。


一方、もし始業時刻が決まっていないとしたらどうでしょう?


「9時までに行動する」という目標がなくなり、始業時刻まで自由に行動しなくなることが多くなるでしょう。


これは、規律がないと自由も失われるという一例です。


枠組みがあると、その中で自由に行動することが可能です。


しかし、枠組みがないと、何をどうしていいか分からず、自由に行動することが難しくなります。


これは、会社の中で就業規則が必要な理由の一つでもあります。

 
 
 

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