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「安心と成長」を実現するための道筋

更新日:5月5日

経営者の皆様。

「待遇は悪くないはずなのに、人が定着しない」「指示待ちの社員ばかりで、自律的な動きが見られない」

そんな壁にぶつかっていませんか?


結論から言うと、社員が離職する会社で不足しているのは、多くの場合、職場の中で “安心(次の一歩の土台)”“熱意(ワクワク)” が不足しています。


まずは、あなたの会社で起きている現象にチェックを入れてください。


「8つのサイン」チェック


回答方法:当てはまる項目にチェックしてください


A:安心(労務の土台)が不足している


  • □ 1. 同じ出来事でも、上司や部署で判断がバラつく場面が増えた(基準・ルールの曖昧さ)

  • □ 2. 相談・報告が減り、問題が“起きてから”初めて分かることが増えた(言いにくさ)

  • □ 3. 社内で遠回しな不満(陰の愚痴・不信)が増えたように感じる(不安の蓄積)

  • □ 4. 発言が減り、萎縮した空気/ピリついた空気を感じる(守られている感の低下)


B:成長(熱意→思考→行動)が不足している


  • □ 5. 提案・改善・工夫が減り、「言われたことだけ」になってきた(思考が回らない)

  • □ 6. 「どうすれば良くなる?」の会話が減り、アイデアが出にくくなった(思考の停止)

  • □ 7. 小さな挑戦や自発的な一歩が減り、やっても続かないことが増えた(行動が回らない)

  • □ 8. 仕事に熱が入りにくく、淡々とこなす社員が増えた(熱意=ワクワクの低下)


判定(1分でOK)


  • 安心(1〜4)のチェック数:___ /4

  • 成長(5〜8)のチェック数:___ /4


チェック項目が多いほど不足しています


ここでいう「安心」と「成長」はこういう意味です


私は、組織を動かすために必要なのは 「安心」と「成長」 という2つの軸が正しく機能することだと考えています。


【第1の軸】安心とは?:社員が“次の一歩”を踏み出せる状態を作るための土台の整備


組織の土台は「安心」です。私は労務管理を、単なる手続きや法律遵守ではなく、「社員の生存欲求・安全欲求を満たし、社員が次の一歩を踏み出せる状態をつくるための土台の整備」 と考えています。


不安な社員は、前を向けない


生活への不安、職場環境への不満、不明確なルール。基本的な安心が欠けていると、人は守りに入り、挑戦する意欲が湧きません。


「安心」を形にする労務管理


適切な賃金、労働環境、明確なルール、ハラスメント対策、そして公平感。この安心の土台があって初めて、社員は次のステップへと進めます。


【第2の軸】成長とは?:熱意 ⇒ 思考 ⇒ 行動の回転(循環)


もう一つの軸が「成長」です。私は成長を、以下の掛け算と循環のプロセスで定義しています。


成長 = 熱意 × 思考 × 行動


このサイクルで最も重要なのが、起点となる 「熱意」 です。熱意がなければ、思考も行動も動き出しません。


熱意とは?:「仕事が好き、仕事にワクワクする、仕事に熱意がある」


私の考える熱意は、根性論や精神論ではありません。「今の仕事が好きだ。仕事にワクワクしている。この仕事に熱意がある」 という心の状態です。


熱意からすべてが始まる


「ワクワク」という熱意があって初めて、「どうすればもっと良くできるか?」という思考が生まれます。


その思考が具体的な行動へつながり、小さな成果が出て、また次の熱意を育てる。この循環が回り始めると、組織は自走し始めます。逆に熱意が弱いままだと、循環は動きません。


見立てを間違えると、逆効果になります


  • 安心が崩れているのに「もっと主体性を」「もっと自律を」と求めると、社員は守りに入り、さらに動けなくなります。

  • 安心は足りているのに熱意が弱い場合、管理や仕組みを増やしても空回りしやすくなります。


だから最初に必要なのは、「安心が弱いのか」/「熱意(ワクワク)が弱いのか」 の見立てです。


「無料診断」で、客観的に可視化します


あなたの会社の停滞の理由はどこにあるのでしょうか。

  • 安心(労務環境)が足りず、揺らいでいるのか?

  • 熱意(ワクワク)を呼び起こすきっかけがなく、循環が止まっているのか?


最初の一歩はこちら


✅ 離職が増える前に、手は打てます

(登録不要・無料) 無料診断で 原因を整理し、次にやるべき打ち手の方向性が分かります。

(安心=労務の土台/成長=熱意×思考×行動の入口)



追伸:私がこの考えに至った背景


私は、メーカー15年、介護現場10年という計25年の歳月の後、社会保険労務士となりました。その歳月の間に問いに直面することもありました。


その答えを導き出す助けとなったのが、多くの書籍から得られた知見です。読書を通じて、組織を健やかに動かすためには「構造」が必要だと気づきました。


私は、安心(労務の土台)と、熱意(ワクワク)を起点にした成長の循環。この 2つの軸 を整えることで、社員が定着し、自ら成長し続ける組織づくりをサポートします。


新たな視点を持つために


私たちは、組織の成長を促進するために、常に新しい視点を持つことが重要です。時には、外部の意見や視点を取り入れることも必要です。これにより、私たちの考え方が広がり、より良い職場環境を作る手助けになります。


社員の声を大切に


社員の意見や感情を尊重することが、組織の成長に繋がります。定期的なフィードバックを行い、社員が安心して意見を言える環境を整えることが大切です。これにより、社員の熱意を引き出し、組織全体の活性化に繋がります。


未来を見据えた戦略


私たちは、未来を見据えた戦略を立てることが必要です。市場の変化に柔軟に対応し、社員が成長できる環境を提供することが求められます。これにより、社員は自らの成長を実感し、組織に対する忠誠心が高まります。


結論として


安心と成長は、組織の成功に不可欠な要素です。これらをしっかりと整えることで、社員が定着し、成長し続ける組織を築くことができます。私たちは、そのためのパートナーとして、全力でサポートします。

 
 
 

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