制度を整えたのに離職が止まらない原因|「安心」と「熱意(ワクワク)」の2軸で職場を動かす
- 佐藤孝一
- 2025年7月29日
- 読了時間: 2分
更新日:3月1日

「人が辞めるたびに、また教育し直し……」「制度を整えたのに、現場の雰囲気は変わらない」 そんな悩みを抱える経営者の方は少なくありません。
◆ 制度だけでは、人は動かない
就業規則や評価制度をいくら整備しても、社員がイキイキと働き、自ら成長し始めるとは限りません。
なぜなら、制度は人の「行動」を制限できても、成長の源泉である「仕事への向き合い方」までは変えられないからです。
私はメーカー15年、介護現場10年という計25年の現場経験を経て、多くの書籍から得た知見により、組織を動かすには**「安心」と「成長」の2軸**を正しく機能させる構造が必要だと気づきました。
離職が止まらない原因
【第1の軸】安心:次の一歩を踏み出すための「土台の整備」
組織の土台は「安心」です。私は心理学者マズローの「欲求の5段階説」を活用し、労務管理を**「社員が次の一歩を踏み出せる状態をつくるための土台の整備」**と定義しています。
職場環境への不安がある状態では、人は自分を守ることに精一杯になり、前を向くことができません。まずはこの土台を整え、エネルギーを「防御」から「挑戦」へと解放する必要があります。
【第2の軸】成長:すべては「ワクワク」という熱意から始まる
次に「成長」の軸です。私は成長を以下の「黄金サイクル」で捉えています。
成長 = 熱意(ワクワク) × 思考 × 行動
すべての起点は、「仕事が好き、仕事にワクワクする」という熱意です。 この熱意という火種があって初めて、「どうすればもっと良くなるか?」という思考が生まれ、具体的な行動へと繋がります。熱意がなければ、どんな立派な仕組みも動き出しません。
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当事務所では、この2軸の理論に基づき、組織の「詰まり」を特定するツールを提供しています。
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(安心=労務の土台/成長=熱意×思考×行動の入口)



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